Japan Physics Olympiad, JPhO, JPhO
物理オリンピック日本委員会

国内大会:物理チャレンジ (全国物理コンテスト)

国内大会である「物理チャレンジ(全国物理コンテスト)」は、高校生・中学生の皆さんを主な対象として、 物理の面白さや楽しさを体験してもらうことを目的とする、年に一度の全国規模のコンテストです。その翌年に開催される物理オリンピック国際大会の日本代表選手候補者の選考を兼ねています。

物理チャレンジの流れ

Step 1:参加申し込み(4月初旬〜5月末)

参加申し込み期間です。個人および学校一括で申し込みが可能で、オンラインのみで受け付けています。

この期間中に、後述の第1チャレンジの実験課題レポートの提出も必要になります。

Step 2:第1チャレンジ(4月初旬〜5月末ごろ・7月)

以下の2つのコースが用意されています(2025年より)。いずれのコースからも第2チャレンジに進出できます。

  • 総合コース:「実験課題レポート」と「理論問題コンテスト」の両方に参加
  • 理論コース:「理論問題コンテスト」のみ参加

どちらのコースに参加するかは、参加申し込み後にご案内するマイページから選択します。コースの変更は「実験課題レポート」の提出期限まで可能です。

実験課題レポート

実験課題に取り組み、その結果を実験レポートとしてまとめて提出します(例年5月末ごろ締切)。

理論問題コンテスト

自宅で参加できる、インターネットを使ったオンライン形式の多肢選択試験です(例年7月実施)。いずれも中学理科から高校物理で取り上げる内容です。試験会場に出向くことなく、自宅あるいは学校で参加できます。

なお「総合コース」と「理論コース」では、理論問題コンテストの問題が一部異なります。

Step 3:第2チャレンジ(8月)

第1チャレンジによって選抜された約100名が、夏休みに一堂に集まる3泊4日の合宿です。

ここでは「理論問題」と「実験問題」それぞれ5時間で行なわれるコンテストにチャレンジします。

加えて期間中には、第一線科学者との対話、最先端研究施設の見学、そして参加者同士の交流ならびに物理チャレンジ・オリンピック日本委員会委員(物理学および関連する分野の研究者)との語らいを深める機会など、コンテスト以外の多彩なプログラムも織り込まれています。

以下は、高校2年生以下の参加者が対象となります

Step 4:研修(9月〜翌年3月)

第2チャレンジで特に優秀な実力を示した(高校2年生以下およびそれと同等学年以下の)参加者から日本代表選手候補者を選出し、通信や合宿などの教育研修を行います。

Step 5:チャレンジファイナル(翌年3月)

合宿を実施し、物理オリンピック国際大会に出場する日本代表選手の最終選抜を行います。

Step 6:物理オリンピック国際大会(翌年5月〜7月)

選出された日本代表選手を国際大会に派遣します。

東京理科大学
株式会社エリジオン
東京エレクトロン株式会社
理研計器株式会社
株式会社半導体エネルギー研究所
公益財団法人豊田理化学研究所
フジプレアム株式会社
株式会社Preferred Networks
公益財団法人 つくば科学万博記念財団
株式会社Z会
カシオ計算機株式会社
IMRA America